移動式の盗撮カメラを見破り発見する方法

移動式盗撮カメラ、モバイル端末を使った盗撮は、最初に紹介をしたように被害が年々増加する傾向にあります。このことから、移動式盗撮カメラの対策は近々で行わなければならない重要な案件と考えています。

例えばですが、電車やエレベーター、エスカレーターなどで後ろに立った人を常に盗撮されるかもと警戒するのは大変苦痛で精神的にも疲れると思います。

そこで、自分で盗撮をしているかしていないか一目で判断することが出来ればこれらの不安から開放されるのですが、大変残念なことに一目でそれを判断するのは大変難しく、それでいて間違ってしまった場合には、相手や自分にも大きな問題になる可能性もあり、迂闊に周囲に警戒することもできまないと思います。

 

それでも移動式盗撮カメラを発見するための、カメラが起動しているかどうかを判断する方法としては、足元を注意するといった方法があります。

 

足元を注意するというのは、ほとんどの移動式の盗撮カメラの場合、下から撮影されるからです。下からの斜線を確認して、何か怪しい行動をする人間がいないか、そしてもしもそういった人間が自分のすぐ近くにいた場合には、別の場所に移動をする、または後ろを警戒しているということを相手に気付かせるために、定期的に後ろを首だけで振り返るといったことをすれば、盗撮カメラを発見することは難しくても、相手に盗撮を諦めさせることが出来るかもしれません。